お昼に鯉のエサやりをするとのことで、みんなで細かくパンをちぎりました。そのなかで、、、①細かくちぎれずに大きすぎるパン、②ちぎったパンをそのまま食べてしまう子どもとがみられていました。①は“ちぎる”を目的として行う子どもと、“細かくする”ということを目的として行う子どもとに手分けすることで解消！！②は全部終わった後に、代わりとなるご褒美を提示することで“口にしない”という約束をしてみました。パンを食べないことを頑張っていた子もいましたが、やっぱり目の前にあるものには負けてしまう子どもも、、、(*^^)v。それでも目的がある・ないとでは、子どもたちのモチベーションも変わって、提示した後ではパンの減り具合は少なくなりました(^^♪