リハデイ吉木

作業療法士の食事訓練

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作業療法士が、このように介入しました。
スプーンを持つ手の上から包むように持ち、一緒にお皿の上のご飯をすくい、お口に運びます。
その時、この方が協力してくれたのが私に伝わったことで次の3つのことが分かりました。
①ごはんということは分かっている。
②食欲(意欲)がないわけではない。
③スプーンで食事をするきっかけさえつかめれば、そのままスプーンを使って自分で食べることができる。
 その他の写真 
認知症の方はごはんが食べられなくなる?
作業療法士が、このように介入しました。
仮説を立てました。
検証。
やりました。
次の一口は?
それ以外に気を付けた援助のポイント

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