リハデイ吉木

作業療法士の食事訓練

写真をクリックすると別ウィンドウで表示されます

認知症の方はごはんが食べられなくなる?
皿にスプーンを置いて膝に手を置いたまま、目の前の食事に手を付けていない方がいます。
その方に、介護職員が、「○○さん、ごはんをたべませんか?」と声をかけています。
もちろんこの介護職員は”認知症の方は意欲が上がりにくいこと、道具(箸・スプーン)を使うことが少しずつ苦手になること”は知っています。
だから、声をかけて、ダメならお口まで運ぶという介助をします。これがダメというわけではありませんが、次の写真では作業療法士の介入方法の例を説明します。
 その他の写真 
認知症の方はごはんが食べられなくなる?
作業療法士が、このように介入しました。
仮説を立てました。
検証。
やりました。
次の一口は?
それ以外に気を付けた援助のポイント

1