入浴が終わり、脱衣所へ出ます。
やはり椅子の下に台を作って正解でした。
踏ん張りのきかない脚で、低い椅子に座るのは、ご本人もきついですし、介助者も腰痛の原因になります。
そして腰が痛くなったと言いがかりをつけられ、揉まされます。
椅子に座り、足を浴室に置いたまま、身体を拭き、ズボンや靴下、ルームシューズきを履き、着替えも完了。
台を少し後ろにずらして、立ち上がり、車いすを後ろから入れてもらい、終了。
何度か皆で検討し、今のところ、このやり方が一番楽みたいです。
でも、さっき、「車いすでそのまま浴室に入ってしまえば?」という案が出ました。
またやってみます。