リライブあれこれ

楽に快適にお風呂に入るために…パート2

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前回のおさらいと前回の課題①
利用者様は40歳代の男性。脳卒中後遺症による左片麻痺や高次脳機能障害があり要介護5の認定を受けています。日常的に車椅子を使用されており、今までは機械を使った入浴のみでした。当施設を利用していただくことになり、入浴も当施設ですることになりました。しかし、当施設は段差あり、手すり少なめの家庭用浴槽です。介助する職員も介助されるご本人も楽に快適になる方法を探索しています。

写真は前回もご紹介した風呂場にある17cmの段差です。
段差を跨ぐには、一瞬でも片脚が体重を支える必要があります。跨ぐことなく、この段差を超えることが前回の課題でした。
 その他の写真 
前回のおさらいと前回の課題①
前回のおさらいと前回の課題②

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